ユーシンコおめでとうございます!
やっと昨日大統領就任式がありました。
私も家で中継を見ていましたが、民衆から選ばれた「大統領」という感じがしすこし感動しました。
今、ウクライナの家庭では「誰が総理になるか?」で盛り上がっています。
私はティモシエンコがいいです。
さて、ウクライナ人が思う「日本人」についてお話したいと思っています。
今日、嫁が日本語に訳すと「婦人雑誌」なるものを買ってきました。その雑誌の中で日本特集をしていたからです。日本の家族ついての記事があり、それを読んで思わず笑ってしまいました。
簡単言うと一昔前の欧米人が思っていた「ステレオタイプ」そのものです。つまり、その雑誌によると、日本人男性は「仕事マシーン」で家族をかえりみず仕事をし、日曜日は接待ゴルフで忙しく、家に帰っても「めし」「ふろ」「ねる」しか言わないそうです。そしてお決まりの決まり文句・・・「日本人女性はかわいそう・・・」
しかし、こんな家庭今の日本に存在するのでしょうか?
外人は「神風」も好きですが、またこれも面白い!「神風」の記事によると、『二度と帰れないように「車輪」を捨てて飛び立った!』と書いてありました。
片道燃料ならわかりますが、「車輪」を捨てて飛び立ったことは聞いたことがない。
まず「車輪」捨てたらまず「飛べない」と思います。
神秘の国「日本」万歳!